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果てしのちシーツに残るしみ跡をいとしみたどる指なまめける

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宴の後茶漬けとなりぬ塩鮭の身ぞほぐしつつ紐ほどけつつ

夕涼み後ろ姿の華奢にしてうちわの隠すあだの胸元

豊穣の神を抱ける宴(うたげ)なり舞へる天女の今宵うるはし

我が胸にふわり重ぬる身の白くほのか香りてさわやかな初夏

硬くなる原因は君とお互いに言ひ合ひ抱く腰の蠢き

愛しみて潤む声聞く夜の果に理由(わけ)の知られぬ涙流れて

連絡の時間過ごせる旅の駅待合室にただ二人きり

眼裏(まなうら)に残れる故や稲妻に浮かぶ面影雨叩く窓

寄り伏して散り落つ栗の花の香にまみれていたる逢瀬の果てに

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