2013 / 07
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きぬぎぬの薄き衣の陽を受けて夢ならぬ身の影ぞ透けたる

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手を振ればダブルシャープの笑ひ声明るく響く再会の駅

観音の般若にたくす補陀落は貴女と共にあるこの時のこと

振り向かず互いに帰途の背を思ひ耐ゆるもやがて街の灯滲む

括る籤やがて願ひの花咲きてふたり手とれる旅や愉しき

アルプスの壁越え来たる熱き声その息までも耳元にあり

繋がりし連理の枝の手を曳きて身を合わせたり星空の下

夢の間に過ぎゆく時を惜しみつつ恋のページをふたりめくれり

喋々のやがて悶々喘ぐ声夏の夜の夢明けて行く空

蛍火を見詰め並べる縁側の燃ゆる生き身に冷やの日本酒
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