2012 / 07
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甲走る妖しき声の漏れし夜の深き悦びけふも偲べり

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まじろがぬ西洋人形に見詰められ抱きし夜の君の手握る

身悶えはなにの邪魔せるためらひぞ想ひの儘に夜にはばたけ

悦びに溢るる如き苔の露一夜の夢の名残とや見む

来る秋を独り楽しむてふ君に吾は紅葉と密かに燃えむ

たはむれし夜の吐息のせつなしや振り向く君の飾らぬえまひに

耳元に悦び帯びて悶えたる吐息せつなく闇ぞ燃え立つ

寝転びて君を偲びつ山査子(さんざし)の花散りはてし樹の下にゐて

転楽(うただの)し時過ごしけり半月に想ひぞ遥か君を偲べる

そと撫でし桃の肌(はだへ)の艶めきて熟れし心や甘き香放つ

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